冬のワークショップ・教室の予定

  • ものづくり工房技術室

  12月〜1月のものづくりワークショップ・教室

 土・日と冬休み期間は、下記日程でのワークショップや工作教室などを実施します。

  対象は基本、小中高生です。親子での参加もできます。大人の参加も内容によっては出来ます。

詳しくは今後ホームページにアップしていきます。時間は10時から16時です。内容によっては2時間程度で終わるものもあります。

期日以外の日に希望がありましたら、出来るだけ調整をします。

申し込み・問い合わせは,メールにて受け付けます。

【ワークショップ予定】

【12月】

26日(月) 木のシャープペン、ボールペンづくり(旋盤) 1000円

27日(火) アクセサリーボックス(木工)  2000円 (仕切りなし)

28日(水) 

29日(木)

 

【2017年1月】

 4日(水) 木つくるペンシルケース(木工)  1000円

 5日 (木)  テープカッター (木工・金工)  1000円

 6日(金) 

 7日(土) 木のシャープペン、ボールペンづくり(旋盤) 1000円

 8日(日) 親子でスプーン、バターナイフづくり(木工) 親子で1000円

       バターケース 1000円  カッティングボード 500円

  9日(月) A4ボックス 3セット(木工)  2000円

 

29日(日) 小枝ストーブづくり 6000円

 

申し込みは gijyutu144@gmail.com まで

電話 は 090-2086-2067 原まで

2016-11-30 | カテゴリー : 教室 | 投稿者 : admin

大阪からのメッセージ

 勝山中学校の3年生期末テストでした。技術科の問題は50点で家庭科とあわせて100点満点で行います。正味25分のテスト時間と言うことです。3年生は情報分野の学習をしています。その問題の中で1題は記述式の問題を出題してみました。

 ロボットやAI(人工知能)の技術は今後の生活を大きく変える技術です。今後、われわれの生活にどういかされていこうとしているかを文章で答えなさい。問題点についても書きなさい。

といった内容でした。60名近い生徒の半数が触れていたのは高齢者への介護や自動運転の技術でした。また、その中で目についたのはAIの技術革新がもたらす技術が、将来の自分たちの仕事を奪うのではないかという問題点を書いていたことです。中学生段階で、将来への不安がロボット技術やAIの技術革新によって生まれていることに驚きです。将来世代への持続可能な社会をつくるというスローガンがありますが、技術革新や原子力の廃炉問題、仕事のあり方など、所得格差について我々大人社会はスローガンで終わらせることなく突き詰めていく事の大切さを感じる。

闇雲に夢を追いかけろと訴えるだけでは、もう子どもたちは空々しさだけを感じているのだとも思う。ごく一部のエリートやスポーツエリートの物語はいらないのだと思う。期末テストに必死に向かう中学3年生たちは、自分の進路を切り開こうと頑張っている。その先には満足いく仕事はないかもしれないというもやっとした不安を抱えながら。そこには非正規労働の問題や製造業の衰退など諸々の課題があるように感じる、学校現場の最前線で働く若者の多くがその非正規教員であったりもする。いろいろな矛盾を感じながら採点をしている。

 今日、大阪のタンドール窯などを製造している奥村坩堝製造所の社長さんからメールを頂きました。以前その会社で働いていた若者が、工房でボールペンをつくり社長さんの昇進のお祝いにとボールペンをつくりにきました。そのボールペンが届いてお礼のメールでした。その若者からは昇進祝い品ということは聞いていましたが、会社のことは聞いていなかったので、メールが来てびっくりです。しかも日本に2社しかないガラス融解用坩堝の製造会社でした。タンドール窯などを造っているものづくりの会社でした。こういった出会いがあることに感謝です。加藤さんありがとうございます。大阪にいくときには会社見学をさせてもらうことにしました。

 日本の未来に若者たちは何をみるのでしょうか?

ニュー正月飾り

 雨の日曜日でしたが、革教室には7名の方が来られて熱心に、正月飾りを製作していました。革で南天をつくったり、椿などの花をつくり、稲わらで作ったしめ縄にに飾り付けていきます。革教室の先生のオリジナルで素晴らしい発想だと思います。12月は3日(土)と10日(土)に行います。ニュー正月飾り作ってみませんか。

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2016-11-27 | カテゴリー : | 投稿者 : admin

木工教室でスプーンづくり

 地域の子どもたち、小学生から中学生を週1回集めて、学習面のサポートと地域のつながりをつくる目的で続いている『寺子屋 星』。主に退職をした小中学校の教員が関わっている。そのグループが木工教室をするということで打ち合わせにきました。保護者も含めて20名近くが12月末に工房で作業をすることになりました。今までも公民館講座などに出かけていき革教室や木工教室を行いましたが、やはり工房でするのが良いと感じていて、今回もいつもの公民館でなく、工房にきてもらうことにしました。今回は、スプーンやフォーク、バターナイフなどを製作することにして、事前に先生たちに製作してもらうことにもしました。公民館で行うことのメリットもありますが、工房でいろいろな道具や工作機械を実際に見て、扱ってもらいたいと考えています。

 ものづくりには危険がいつも伴います。技術科の授業では40名近い生徒を一人の教師がみるので、作業の流れや道具の扱い方など安全面の心得を教えてからの作業にいつもなります。また、教え合う体制とともに、材料の固定を配慮して、隣同士で支え合ったりといろいろなことを想定させています。一人の指導者で授業で行う場合には、非常に大切になってきます。道具の管理も徹底しておかないと、雑に道具を扱い、けがに繋がります。道具を大切に扱う姿勢を示しているとけがは少なくなります。今考えると、40人が一斉にかんな刃の調整をするなんて今はさせきりません。かんな刃を薄い上靴に落としたらとか考えてしまいます。若かりし頃は、安全よりも授業の流ればかり気にしていたように思います。でも幸い、そういったけがをする生徒はいませんでした。選択の技術科授業で10年前に椅子のほぞをノミで掘っていて、親指の腱を切断直前だったけががありましたが、大事には至りませんでした。半田ごての小さな火傷などは良くあります。金属加工では、ボール盤の穴開け作業は子どもたちには十分な固定の必要性を、実際に悪い例を示していて、金属が飛んで行って肝を冷やした若かりし頃の思い出があります。本当にヒヤリでした。

 コンピュータ学習が入り、ものづくりの授業場面が少なくなってきてけがの心配をする場面も少なくなってきました。保護者対応もあり極力けがをさせないようにしていることもあります。時代は変わってきたというのが実感です。製造業衰退の中、技術科の授業の中身も大きく変化させられてきました。プログラム教育の必修化のながれは一層、その流れをおしすすめていくことでしょう。包丁という刃物さえ扱うことのない時代はもうそこまできています。

 血を見るという経験はテレビドラマの殺人シーンや映画のジーンだけのことになってきて、血の通わない関係が現実の世界でも広がっているのかもしれません。せめて、技術科では、ものづくりを通して血の通った、汗をかいた体験をさせたいと思ってもいます。が、週1時間の中で何が出来るかです。今回の木工教室のお話などとても貴重な事だと思います。親子で取り組める点も良いと思います。楽しみに当日の準備をしていきます。担当の方々、よい機会を与えて頂きありがとうございます。

2016-11-27 | カテゴリー : 教室, 木工 | 投稿者 : admin

ボールペンの贈り物

お世話になった上司のためにと製作したボールペン。桐箱に入れて贈ります。大阪まで宅急便で届けるそうです。喜んで貰えると、こちらも嬉しいものです。

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