二年越しの小屋作り

 2年越しの行橋中学校の職場体験で工房の小屋がほぼ完成しました。
昨年の2年生が基礎工事、床はり、腰板張りまでを、二日間で行って今年に繰り越していました。
 今年の2年生が屋根の垂木をつけ、ポリカネートの波板をはりました。
昨日が雨で作業が出来なかったので、ドアや棚の取り付けが出来ませんでしたが、小雨の降る中、10時から18時まで楽しそうに作業をしてくれました。
職場体験というよりは、小屋作り体験ですが、これはこれです。生徒たちが良い笑顔で帰って行きました。こちらも楽しめました。

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10月の工房予定

10月の工房予定 (予定が追加されましたら随時更新します。)

  2日(日) 模型づくり教室(10時〜12時)

 3日(月) 革教室(13時〜15時)

 8日(土) プログラム教室(10時〜12時) 仏像づくり教室(13時〜15時)

 9日(日) グリーンウッド講座参加のため休みます

10日(月) 祝日 ミニ四駆走行会 (10時〜16時)

        30mコースを工房に設置します。

        時間内に来れば無料で走行をできます。

        工房でミニ四駆キットを準備しています。

        製作して走らせることもできます。

15日(土) 革教室(13時〜15時)

16日(日) 等覚寺・棚田祭りにて体験教室実施のため休みます。

       京築ウッドターナークラブとして木工旋盤の体験を

       等覚寺『空の家』で実施

22日(土) トンボ玉教室(10時〜12時)、革教室(13時〜15時) 

23日(日) プログラム教室(10時〜12時)、エコデン試走

27日(木) 長峡中学校職場体験学習

28日(金) 長峡中学校職場体験学習

29日(土) 革教室(13時〜15時)

30日(日) エコデンカーレース苅田 出場のため休みです。

 ★9月末現在で決まっている教室や工房の休みの日です。教室への参加希望はメールしてください。

 ★トンボ玉教室、木工教室、機織り教室、模型づくり教室、プログラム教室は上記の日以外も受け付けています。

 ★レンタル工房は水曜日は午後3時以降でないと使えません。他の日は原則使用できます。

2016-09-29 | カテゴリー : 工房, 教室 | 投稿者 : admin

効率と精度

 アモルフェス金属を貼り合わせて炉で180度1時間、熱してコイルを巻く鉄心をつくる。そのための炉を手作りしている築上町の『木本工作所』さんにいきました。工作所といっても、30代前半の機械好きな青年一人の作業所です。この鉄心を使った手作りモーターで鈴鹿Ene-one1での上位優勝を目指している若者です。効率93%のモータを96%にあげるために試行錯誤している現場は凄いの一言です。さらに、削り出しアルミホールにアルマイト加工で色を付けています。効率を1%あげることの難しさとそれを追求して、ほとんど自作の部品でつくるモーターやエコランカー。ものづくりの究極の面白さを教えてもらえた、雨の夜でした。


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 伊良原学園の授業を終えて工房に午後戻ると、太宰府から来た若者が待っていました。道路工事に関わる土木関係の仕事をしているそうですが、包丁をつくるための道具づくりのためのジグをつくりたいとわざわざ雨の中、来てくれました。包丁を知り合いなどに手作りしてプレゼントしようと包丁作りに挑んでいるとのことです。すでに10本近く製作しているのですが、まだ人にあげるほどのものが出来ないということです。工房にに置いている日立の大型ボール盤で正確に垂直に穴を開けたいと確認に来ました。ドリル刃自体が曲がっていてはと1万円近い刃を持ってきてチャックの回転精度と、作業台の水平精度を確認していました。包丁を荒研ぎするものは高価なので自分でベルトサンダー的な研ぎ機を製作するためにボール盤加工の精度が大切と言うことでした。

今日は、効率と精度について追求する若者の姿勢に多くのことを学ばせてもらえた一日でした。

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2016-09-28 | カテゴリー : 機械 | 投稿者 : admin

ミニ四駆少年現る。

 ミニ四駆のジャパンカップ東京大会にも出場したことのある行橋市内中学1年生が、放課後に工房にきました。部活が休みの日ということで、自作のジャパンカップ出場マシンをもってきてくれました。コースづくりを手伝ってもらい、コースを走らせました。びっくりでした、これが全国レベルなのかという速さでした。小学5年生から、地元の大会や福岡県内大会に出るようになったとのこと。楽しみな少年がまた、一人工房に来るようになりました。

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2016-09-27 | カテゴリー : ミニ四駆 | 投稿者 : admin

行橋ものづくりDay2016 について

 行橋ものづくりDay2016 について

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日時:2016年11月20日(日) 9時30分〜16時

会場:サンワーク行橋 行橋市蓑島入り口   行橋市今井3613−4


 ★京築ウッドターナークラブによる木工旋盤の体験コーナー  (9時30分〜16時)

(体験希望の方は gijyutu144@gmail.com にメールを事前にすると確実に体験できます。当日の受付もできます。)

(お椀、小皿、アクセサリー入れ、ボールペン、シャープペンなどの製作)

 

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★親子トンボ玉体験コーナー  (10時〜16時)

(親子でトンボ玉づくりにチャレンジしてみませんか)

(体験希望の方は gijyutu144@gmail.com にメールを事前にすると確実に体験できます。当日の受付もできます。)

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★親子スプーンづくり   グリーンウッドワークに挑戦してみませんか (9時30分〜12時)

(体験希望の方は gijyutu144@gmail.com にメールを事前にすると確実に体験できます。当日の受付もできます。)

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ミニ四駆大会  (80m 3レーンコースでのミニ四駆大会。)

 ◎ジュニアの部(小学生・中学生)   タミヤのミニ四駆レースのレギュレーションで行います。13時30分スタート

 ◎一般の部(高校生以上)       コースに入れば参加できます。モーターを含めて決まりはありません。 14時30分スタート

    (上位3位者には盾と副賞があります。 会場でもキットを販売・製作出来ます。午後から大会を行います。)

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★ドローン体験・鉄道模型実演

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★エコデンカー展示・試乗会(チームものづくり工房 技術室1号

 

★ものづくりワークショップ、ものづくり体験コーナー

  という形でワークショップやものづくり体験コーナーを実施して頂ける方を募集しています思います。木工、金工、布、革、アクセサリー、雑貨系、電子工作、模型、オリジナル製作品などの展示、ワークショップをして頂ける方は連絡をしてください。前日の19日土曜日の18時〜21時に事前準備が出来ます。gijyutu144@gmail.com まで 

 


イベントの趣旨について

ものづくりを一日楽しみませんか。 

 わたしたちは、日々の生活でものづくりを意識することは希になってきています。わざわざ時間をかけて、手間のかかる作業をすることよりも早く、より手軽に【もの】を手に入れられるようになったことがその要因だと思います。家電やパソコンはブラックボックス化され、家具や日用品はホームセンターなどで購入した方が安く手軽に手に入ります。食品も身近にあるもののほとんどは手作り品ではなくなってしまっています。

 その一方で、ものづくりをする講座や料理、家庭菜園もの講座や番組は繰り返し行われています。ものづくりをすることを楽しみ、生きがいにしている人たちが多くいることも事実です。ものづくりはしたいが仕事で時間がとれない、道具や材料にお金がかかるといった理由で、ものづくりはしたいが出来ないという人たちが多いのが現実だと思います。日々の生活の中で、ものづくりを意識することの方が不自然な世の中になってきているのかもしれません。

 つい十年前までの日本では、特に行橋のような農村では、生活のほとんどが手作りであり、ものづくりは当たり前の生活でした。米、野菜、漬け物などの食品、衣類、農機具などの手作り品があふれていました。農村文化から都市型の生活への変化や第一次産業からの転換などが、ライフスタイルをここ数十年で大きく変えてしまい、パソコンとスマホは革命的に社会を変えてきています。

 ライフスタイルを昔に戻すことは勿論できないことですが、生活の中で失われてきているものづくりを通した循環型の生活や人の輪などは貴重なものだと感じます。 行橋という場所は、都市でも農村でもないスタンスでのライフスタイルを見つめ、ものづくりを通した生き方を考える格好の場所だと考えます。

 昨年から行っている【行橋ものづくりDay 】は、ものづくりをキーワードに自分の生き方を見つめるきっかけになることをめざしています。京築ウッドターナークラブやグリーンウッドワークへの感心の高さや工房に集う方々の手作り志向、都市部(福岡市や北九州市)から工房へ来る人の多さなどが、このイベントを継続する力になっています。団塊の世代の方々が退職してからの生活を見つめるきっかけになることもあると思います。小中学生がものづくりを進路設計とつなげることにつながることもあると思います。

 まだ2回目ですので、今後どのような形になるかはっきりしませんが、行橋という地域でこのイベントが、お祭り的なものとしてというよりは、テーマとして生き方を考え見つめ直すきかけになるものにというのが理想です。何人集まったというイベントでなく、一人でも自分の生き方を見つめることにつなげることが出来るイベントでありたいと考えています。そのためには日頃の工房活動を足場に展開できればとも考えています。