ワークショップコレクション、今年は九州大学伊都キャンパスで実施されます。3月9日(土)10日(日)です。
今年もポンポン船ワークショップで出展します。大学生二人のスタッフとともに3名チームで二日間頑張ります。福岡県の中学校技術科の会も出展します。59のコンテンツが揃い2万人以上の参加が昨年はあったイベントです。子どもたちとの出会い期待しています。
ワークショップコレクション、今年は九州大学伊都キャンパスで実施されます。3月9日(土)10日(日)です。
今年もポンポン船ワークショップで出展します。大学生二人のスタッフとともに3名チームで二日間頑張ります。福岡県の中学校技術科の会も出展します。59のコンテンツが揃い2万人以上の参加が昨年はあったイベントです。子どもたちとの出会い期待しています。
ワークショップコレクション福岡2019 出展することにしました。今年のWSCは入院治療することに急遽なってしまって出展申し込みしていたのに取りやめにしました。関係者の方にはご迷惑をおかけいたしました。来年3月は九州大学伊都キャンパスで行なわれるということで会場に行くのも楽しみです。今回もポンポン船づくりで参加することにしました。スターリングエンジンの科学を子どもたちに説明しながら製作するワークショップです。2019年3月9日(土)10日(日)です。
【ポンポン船づくりワークショップ】の紹介文です。
ジブリアニメ「ポニョ」にも出てくる水蒸気のパワーで走るポンポン船をつくるワークショップです。アルミ管を曲げてエンジンをつくり、木材の船を走らせます。作ったポンポン船はその場で走らせて持って帰れます。
アルミ管で作ったエンジンの水が加熱されて蒸気になると、体積は約1,700倍に膨張します。急激に体積がふくらんだエンジン内の蒸気は、パイプの中の水を勢いよく外へ押し出します。これがポンポン船の推進力になります。水を押し出して圧力が下がると、外の水がパイプからエンジンへ吸いこまれ、その水が加熱されて再び蒸気になります。ポンポン船はこの繰り返しで進みます。
水を吸いこむときに船はなぜ引き戻されないのでしょう。 これは膨張した蒸気が押し出す水の速度の方がエンジンが吸いこむ水の速度よりも速いためで、ポンポン蒸気船はつねに前へ進み続けます。ポンポン船は蒸気を利用して推進力を得ます。簡単なようですが奥の深いポンポン船づくりです。スターリングエンジンの勉強にもつながります。
製作したポンポン船は自宅に持ち帰り家族でレースをしたりと楽しめます。その動く仕組みを調べることで科学やもの作りへの関心が高める題材だと思います。親子で楽しんでください。
若松イオンでのワークショップではこども向けに四足歩行模型をつくることにしました。材料費を抑えるためにギアボックス 226円、クランク 50円、単三電池二本73円、リモコン100円、ロッドと木材は端材、ねじは余りもので合計、449円です。材料費で500円を徴収予定です。中国製のギアボックスは分解して、組み立てから出来ることも可能なので時間が取れる場合のワークショップではギヤボックスの組み立てから出来ます。ものづくりへの入口としてはいろいろな切り口があると思います。Micro:bitなどのプログラミング、ミニ四駆などの模型づくり、木工などの手作業、電気・電子キットの製作など、いずれにしても子どもたちがものづくりの楽しさを感じ取れる工夫が必要です。
小屋づくりは配水管と水道を切断して継ぎ手を入れました。